皆さん 2009年11月24日
古枯の木は12月17日トーレンスの倫理研究所で午後7時から9時まで“ノモンハン事件”について講義します。ノモンハン事件は1939年5月11日早朝、モンゴル、ソ連連合軍が旧満州の日本軍を攻撃することから始まります。日本軍は至るところで惨敗を喫しますが、古枯の木は次の4項目について詳細に説明します。
1. なぜソ連軍は日本軍を攻撃したか。
2. ソ連軍が圧勝したが、彼らの戦術は。
3. 日本の大敗に誰が責任を負うべきか。
4. この事件は陸軍近代化への警鐘であったがなぜ無視したのか。
時間と興味のある方はぜひおいでください。
古枯の木