2009年6月1日月曜日

講演会

皆さん

古枯の木は6月中旬この近くのパーロスベルデスという町のあるアメリカ人の会合でトルコの現状についてプレゼンテイションを行います。アタチュルクの行った各種の革命に反し、最近のトルコのアラブ化、イスラム化が中心になるでしょう。さらに7月2日、トーレンスという現在住んでいる町で日本人と日本語の分かる日系人を対象に”山本五十六の実像に迫る”というタイトルの講演を行います。五十六については名将だったという説と凡将、愚将だったという説がありますが、古枯の木は公平、客観的に彼を評価したいと思います。
若い人たちに”ゼロ戦””空母”と言っても理解できないかもしれんなと自分の子供の一人に相談したところ早速、ゼロ戦のプラモデルと空母”しょうかく”のプラモデルを送ってくれました。したがって五十六の講演は親子の合作です。
現在この二つの講演会の準備に追われています。

古枯の木

1 件のコメント:

  1. 講演会楽しみですね。参加できないブログ読者のためにぜひ様子を教えて下さい。古枯の木さんのブログは私の錆びついた脳の活性剤です。使ったことのない脳細胞も目をさまします。楽しみにしています。

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