2010年9月12日日曜日

Have A Safe Trip!

Have A Safe Trip!

  東京に住む三男夫妻が仙台に一人住まい祖母を今週末訪ねるとイーメイルで知らせてきた。祖母は少しまえ大きな手術を受け、目的は祖母の見舞いと元気付けである。英語でいってきたのでその返答で最後に多くのアメリカ人が言うように“Have a nice and safe trip!”と結んだ。
 そこで考えた。見舞いに行く旅が楽しいわけがない。よって“nice”という表現は適当でないことを発見した。古枯の木は自分のエッセイ“映画442を見て”の中で映画監督の鈴木氏が映画の開演前に、壇上で挨拶し、最後に”Please enjoy the movie.“と言ったが、この表現が適当でないことが
このを見たアメリカ人から指摘されたことを述べた。これは楽しむには余りに深刻が映画であるからだ。
 古枯の木は最後の言葉を訂正し、Have a safe trip for consolation and encouragement for grand mother!とした。これでよかっただろうか。何かよいサジェスチョンがあったら教えていただきたい。

古枯の木―2010年9月10日

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